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読みトク!経済

サラリーマン1年生・なるほドリーマン君 ジョブ型雇用、日本にも広がっているの?=回答・鳴海崇

 なるほドリーマン君 最近、「ジョブ型雇用」って聞くんだけど、どういうもの?

 記者 仕事(ジョブ)の範囲をあらかじめ明確に設定した上で、専門性の高い人を雇う方式のことです。社内外から、その業務に合った人材を募り、集中して取り組んでもらいます。主に欧米で定着している働き方です。仕事に直結する授業を受けたり、インターンシップ(就業体験)に参加したりした学生も対象になりますが、企業が求めるのは即戦力です。これに対し、日本企業では雇ってから仕事を割り当てる「メンバーシップ型雇用」が主流になってきました。学生を、職種を特定せずに総合職として採用し、適性を見極めて配属先を決定。その後は、転勤や異動で担当する業務を変えながら、会社を支える人材を育てる仕組みです。日本の就職活動が「就職ではなく『就社』」と言われるのは、こうした理由があります。

 Q 日本ではなぜ、メンバーシップ型が続いてきたの?

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