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将棋

第79期名人戦A級順位戦 稲葉陽八段ー豊島将之竜王 第9局の4

損得ないのに

 図の[先]7六銀に代えて[先]7四歩は[後]同歩[先]7六銀[後]8四飛[先]7七桂[後]6一金[先]8五銀[後]7一金[先]8四銀[後]2七角で豊島は「このあとどう指されるかわからない」。しかし稲葉は[後]7一金で[後]8三飛とされ、以下[先]7四銀[後]8四飛[先]8五銀[後]同角[先]6一馬[後]6七角成[先]同金[後]8七歩成[先]同歩[後]7六歩で「潰れているかもしれない」と不満げ。

 [後]5二同銀で駒の損得はなくなったが、「歩損くらいなら勝負かと思ったけど、金が手持ちなら苦しい」と稲葉。馬を取りにこられる展開は手順がかかり陣形も乱れるため大丈夫と判断したが、[先]2六歩や[先]8八歩と損な手を指している分反撃の順がなくなり、悪くなったと感じた。

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