35歳、放火やめたいのに 母に当たられる度、火を付けた幼少期 孤独・対人関係、ストレスが引き金に

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 1年ほど前、福岡市内の住宅街で倉庫などが燃える火災が相次いだ。その後、同市の無職の男性(35)が3件の不審火への関与で懲役7年の判決を受けるのだが、男性は過去の放火事件の刑期を終え、出所した翌日に放火事件を起こしていた。なぜ火を付けるのか。罪の意識はないのか。取材を進めると、子どもの時から生きづらさを抱え、放火をやめられずにきた男性の半生が見えてきた。

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