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台風19号1年

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台風19号1年

感謝胸に復興へ一歩 長野・長沼「追悼のつどい」に500人 久々の再会に笑顔 /長野

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決壊から修復された千曲川の堤防で風船を飛ばす「追悼と復興のつどい」の参加者たち=長野市穂保で2020年10月11日午前11時20分、滝川大貴撮影
決壊から修復された千曲川の堤防で風船を飛ばす「追悼と復興のつどい」の参加者たち=長野市穂保で2020年10月11日午前11時20分、滝川大貴撮影

 台風19号で千曲川の堤防が決壊してから13日で1年を迎えるのを前に、長野市長沼地区で11日、「追悼と復興のつどい」(実行委員会主催)が開かれた。元の生活に戻れるかどうか先行きの見えない住民も多く再建は道半ばだが、被災時に災害ボランティアに助けてもらった感謝の気持ちを伝え、復興に向けて一歩を踏み出した。【島袋太輔、皆川真仁】

 同市穂保の決壊した堤防前に、今も仮設住宅で生活を続けている住民ら約500人が集まった。久々に顔を合わせて笑顔を見せる一方、変わり果てた地区の光景に思いを募らせていた。近くの体育館は濁流で壁に穴が開き土砂が流れ込んだままで、氾濫の傷痕が生々しく残っている。

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