「書と和の美」展 地域や歴史、書で表現 服部一啓さんの作品23点 築上町旧蔵内邸 /福岡

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床の間に掛けられた「城井谷」と服部さん
床の間に掛けられた「城井谷」と服部さん

 映画「書道ガールズ‼ わたしたちの甲子園」のモデルとなった高校書道部元顧問、服部一啓(かずたか)さん(51)の作品を集めた書展「書と和の美」が、築上町上深野の旧蔵内邸で開かれている。11月10日まで。

 会場周辺の下見を繰り返し、旧宅にふさわしい23点を約1年半かけて仕上げた。横4・2メートル、縦1・4メートルの大作もある。

 北九州市出身で、戸畑高卒。新潟大大学院を修了後、1996年から2005年まで愛媛県四国中央市の県立三島高教諭を務めた。この間の03、04年に書道部を「書の甲子園」とも呼ばれる国際高校生選抜書展(毎日新聞社など主催)で連続優勝に導いた。服部さんと部員らの奮闘を記録した地元テレビ局のドキュメンタリーがやがて全国に知られることになり、10年に映画化された。現在、服部さんは福岡教育大教授。

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