メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

40人、ぐい呑競演 県陶芸協会、初めて企画 「芸術を暮らしの中に」 唐津 /佐賀

井上さんの遺作「白磁青釉刻文鉢」(右)。「方形の形から青と白とのコントラストを表現した新しい方向性を見いだした作品」と解説されている

 2人の人間国宝(重要無形文化財保持者)、今泉今右衛門さんと井上萬二さんをはじめ県内を拠点に活躍する陶磁器作家の作品を集めた県陶芸協会展「やきものさいこう佐賀」が唐津市新興町の市近代図書館で開かれている。佐賀市と隔年度開催の伝統展だが、今回初めて会員が思い思いの代表作に加えて、統一して「ぐい呑(のみ)」を出展しているのが特色。懸案のテーマ「芸術をもっと暮らしの中に」を具体化するために取り組んだという。入場無料で、25日まで。

 県陶芸協会の事務局(有田商工会議所)によると、会員43人がつぼや皿といった自選の代表作を1点ずつ寄せた。募集直前の8月に亡くなった井上康徳さん(享年62)の「白磁青釉刻文鉢(はくじせいゆうこくもんはち)」も遺作として並ぶ。追悼のため窯元に出展を求めたという。

この記事は有料記事です。

残り238文字(全文582文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. #排除する政治~学術会議問題を考える 新しい形態の学問弾圧「菅首相は歴史に名前が刻まれる」 木本忠昭・日本科学史学会会長

  2. 歌手の小金沢昇司容疑者を酒気帯び運転の疑いで逮捕 容疑認める 警視庁高井戸署

  3. 「菅語」を考える 論理的でない受け答え「首相の器ではない」 上西充子法政大教授

  4. 東陽町駅で視覚障害者の男性が転落し死亡 ホームドアは稼働開始前 東京メトロ

  5. JR東日本vsホンダ熊本 第8日第2試合スタメン 午後2時から 都市対抗

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです