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「夢と希望に命懸けろ」 「東尋坊」命の番人、茂さん講演 金沢・第一学院高が企画 /石川

生徒を前に、命の大切さを訴える茂幸雄さん(中央)=金沢市堀川新町の第一学院高校金沢キャンパスで2020年10月13日午後1時55分、井手千夏撮影

 福井県坂井市の観光名所「東尋坊」で自殺を思いとどまらせる活動に取り組むNPO法人「心に響く文集・編集局」の理事長、茂(しげ)幸雄さん(76)は13日、金沢市の第一学院高校金沢キャンパスで講演した。「夢と希望に命を懸けろ。絶対に失うな」との呼びかけに、高校生らは真剣な表情で耳を傾けた。【井手千夏】

 高校が「人を思いやる気持ちと命の大切さを知ってほしい」と企画した。

 茂さんは福井県警の元警察官。2004年3月の定年退職前、最後の職場となった三国署(現坂井西署)に副署長として着任した。在職中の1年間で、管内の東尋坊で亡くなったのは21人、80人近くの自殺志願者を保護した。「本当に死にたい人は1人もいなかった」と振り返る。

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