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第100回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)の県予選が18日、由布市の湯布院スポーツセンターで開幕する。二つの合同チームを含む13校9チームが花園を目指し熱戦を繰り広げる。
去年初優勝した大分東明は連覇を狙う。チームワークが持ち味で、スクラムハーフの宮川博登主将(3年)のボールさばきに期待がかかる。
前々回大会まで33年連続優勝していた大分舞鶴は雪辱に燃える。フッカーの堀之内太陽選手(同)は攻守に体を張り、チームはフィールドを動き回る機動力で勝負する。
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