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日本ほどiPhoneのシェアが高い国はない。当初は孫正義さんのソフトバンクによる独占販売が大成功。機種を新しくしても難しくない操作性やアップル、携帯電話会社の販売戦略があり、今でもそれは変わらない。iPhoneは電話機というよりも、SNS、動画や音楽を楽しむための端末。新製品の発表となれば、やはり日本での関心は高い。
そのアップルが日本時間の14日未明、新製品「iPhone12」を発表した。ツイッターは実況に多くの関係者やファンが参加し盛り上がるという、いつもの「祭り」状態になった。期待通りの新製品、ではあるものの、残念な点、2点も、実は予想通りだった。
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