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家賃支援、申請58万件に対し給付は30万件 手続き煩雑、「確認中」のまま2カ月

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申請しても画面は「修正内容確認中」のまま=東京都渋谷区で、成田有佳撮影
申請しても画面は「修正内容確認中」のまま=東京都渋谷区で、成田有佳撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた「家賃支援給付金」の申請受け付けが始まって14日で3カ月を迎えた。家賃が払えない中小企業や個人事業主を救うための支援策だが、今月12日現在で申請のあった58万件のうち、給付は30万件にとどまっている。申請のための手続きが煩雑との指摘もあり、事業者は「早く出してほしい」と訴える。

 同給付金は、今年5~12月に1カ月の売り上げが前年比50%以上減るなどした中小企業や個人事業主を対象に、国が家賃の3分の2にあたる金額を支給する制度。売り上げの減少が証明できる書類や賃貸借契約書、賃料の支払いが確認できる通帳のコピーなどが必要だ。

 「表示が『修正内容確認中』のまま。もう2カ月過ぎたのに」。今月7日、東京都渋谷区のかばん製造卸の会社で、女性社員(44)は申請専用サイト画面を見ながらつぶやいた。同社の売り上げの7割は旅行…

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