メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

対中の「縛り」捨てた米国 日本総研理事・呉軍華さんに聞く対立の本質 習体制のコロナ禍対応で拍車

呉軍華さん=宮本明登撮影

 いや応なく日本が巻き込まれつつあるのが米中対立だ。米国のトランプ大統領が新型コロナウイルスに感染するという混乱の中、ポンペオ米国務長官は今月6日、あえて来日したが、その大きな狙いは中国に対抗する連携作りだとされる。ハイテク分野を巡る米中の争いは、日本企業の経営にも暗い影を落としている。今起きている米中対立の本質は何か、日本はどう対応すべきか。日本総合研究所の上席理事で、米中関係に詳しい呉軍華さん(60)に聞いた。

 菅義偉首相が就任した9月16日、中国の習近平国家主席がさっそく祝電を送った。中国の首相ならともかく、国家主席が日本の首相に祝電を送るのは異例だという。25日には両者の電話協議も行われた。菅政権は自民党の二階俊博幹事長が主導して誕生し、二階氏は中国でも知名度が高い親中派だ。中国の対応は菅政権に対する期待の表れなのか。

この記事は有料記事です。

残り2389文字(全文2757文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大阪市4分割ならコスト218億円増 都構想実現で特別区の収支悪化も 市試算

  2. 北関東の豚盗難に関与か、ベトナム人宅を家宅捜索 2人を入管法違反容疑で逮捕

  3. 無罪なのに「なぜ免許を返してもらえないの」 取り消し無効確認訴訟で女性が訴え

  4. 自転車であおり、初逮捕へ 「桶川のひょっこり男」妨害運転容疑 埼玉県警

  5. 過失運転致傷の会社員に無罪判決 「衝突回避は非常に困難」 福岡地裁

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです