コロナ終息の祈り、天まで届け 17日に全国でたこ揚げ 1300年前にならい

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 全国のたこ揚げ愛好家らが17日、コロナ禍の終息を願って一斉にたこを揚げる。天然痘が大流行した奈良時代に、平城京で疫病退散が祈願された歴史にちなみ、平城宮跡管理センター(奈良市)が企画した。1300年の時を超え、北海道から沖縄まで17道府県の22カ所で、それぞれの願いが込められたたこが大空に舞い上がる。

 新型コロナウイルスの影響でイベントの中止が相次ぐ中、センター職員の林猛史さん(43)と美術作家の森野晋次さん(50)が「みんなが前向きになれる企画を」と発案。屋外で密になりにくいことから、たこ揚げを思いついた。

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