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 「TENETテネット」以外、チャート内における洋画の無風状態が続く。コロナ禍は、米メジャースタジオの作品に大きな影響を与えている。そのさなか、配信大手ネットフリックスが製作した「シカゴ7裁判」が、9日から限定公開された。この作品を知る人は少ないと思う。

 本作はそもそも、公開情報がよくわからなかった。メディアの発信もあまり見ず、興行成績も明らかではない。通常の映画とは一線を画すからだろう。映画館でも話題になった「アイリッシュマン」の…

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