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格安航空会社(LCC)「ZIPAIR Tokyo(ジップエア トーキョー)」は16日、新型コロナウイルスの影響で延期されていた旅客便(成田―韓国・ソウル)を初めて就航させた。入国制限が続き、初便の乗客はわずか2人と厳しいスタートになった。
ZIPの西田真吾社長は同日、成田空港で取材に応じ、「(コロナで)想像していなかった環境になったが、十分にやっていける。日韓線は太平洋を渡る最初のLCCになるという将来の目標の第一歩になる」と述べた。
ソウルには週2便を予定しており、25日からは週3便に増やす方針。留学生らの利用のほか、日韓のビジネス関係者の往来が8日から解禁されており、ビジネス需要の取り込みも図る。
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