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ぐるっと東日本・アートを歩く

芸術さんぽ アートアクアリウム美術館(東京・日本橋) 映える、金魚など3万匹 /東京

代表作の「花魁道中」では金魚を、花魁を目指す女性に見立てている。華麗に泳ぎ回るが、水槽の中から出られない=アートアクアリウム美術館で

 館内へ足を踏み入れると、鮮やかな光に彩られた水槽の中を金魚が泳ぎ回っている。その幻想的な空間はどこか近未来的で、和の風情を取り入れた装飾は江戸時代に舞い込んだような感覚も覚える。

 「アートアクアリウム」が今夏、常設展示場として東京・日本橋にオープンした。アーティストの木村英智さん(48)が2007年に「夏の風物詩」として始め、これまで国内外で累計1000万人以上が楽しんできた。

 2階建て約2132平方メートルの敷地面積に3万匹以上の金魚やニシキゴイを集めた。代表作は水槽の中に江戸の花街を表現した「花魁」。これまでは単独展示だったが、常設展では大小さまざまな水槽を組み合わせて並べる「花魁道中」に進化させた。最大の「超・花魁」は直径5・6メートル、高さ3・5メートルの巨大水槽の中を3000匹の金魚が舞う。「SNS映え」満載の展示はシャッターを切るごとに金魚たちが表情を変える…

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