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ひと

福永壮志さん=アイヌを題材にした映画の監督

 アイヌ民族の血を引く少年の成長を描いた監督作「アイヌモシリ」が17日から順次、全国公開される。今春、独立系映画を対象とする米ニューヨークの「第19回トライベッカ映画祭」インターナショナル・ナラティブ・コンペティション部門で審査員特別賞を受賞。舞台となった北海道・阿寒湖畔の人々の協力を得て撮影され、「地元の人たちが喜んでくれて良かった」と破顔した。

 アイヌコタン(集落)で暮らす14歳のカント(下倉幹人)が、地元の伝統的な風習に触れながら自らのアイデンティティーを模索する姿を映し出す。フィクションだが、アイヌの血を引く下倉さんをはじめ、アイヌに関わりのある人たちが多く出演し、ドキュメンタリー的な要素も強い。そこには「アイヌの人々の声は、彼ら自身でしか伝えられない」との思いがある。

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