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河野氏、閣議関連書類の押印も一部廃止 閣僚の「花押」は当面継続

河野太郎行政改革担当相=長谷川直亮撮影

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 河野太郎行政改革担当相は16日の記者会見で、同日から閣議に関する書類で閣僚の押印を廃止したと明らかにした。文章を枠内に収めたり、細い紙をより合わせた「こより」でとじたりする慣行も併せて廃止したという。「長年の慣行があったが合理的ではなく、廃止されることになった」と述べた。

 押印が廃止されたのは、閣僚が案件を示して首相に閣議を開くよう求める際に提出する「閣議請議書」。閣議書で閣僚が自身の名前を自署する「花押」などは当面続ける。

 従来、複数の閣僚に関係する場合、担当者が公印を求めて各省庁を回るなどの負担があった。河野氏は会見で「長年の慣行で手間がかかる。特に若手職員の時間をとる」と述べ、加藤勝信官房長官に検討を求めていたと説明した。【田辺佑介】

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