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青森・弘前の飲食店でクラスター 新たに客・従業員12人感染

青森県庁

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 青森県は15日、弘前保健所や上十三保健所管内、青森市に住む男女計16人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち12人は弘前市の飲食店の客や従業員。この店でこれまでに従業員や利用者3人の感染が確認されており、県はこの飲食店でクラスター(感染者集団)が発生したと断定した。今後、国のクラスター対策班の派遣を要請する。県内の感染者は計57人になった。【江沢雄志】

 県によると、15日に確認された感染者のうち、飲食店と直接関係があるのは店の従業員の男女5人とこの店を利用した男性7人。残りの4人のうち2人は従業員の同居人、残りの2人は、この店を利用し、12日に感染が確認された弘前市の病院の男性医師と同じ病院の女性職員だった。

 クラスターがあったのは弘前市鍛冶町の「クラブ 縷・シャモン」と「スナック シャモン」。2店は同じオーナーが経営する系列店で同じ従業員が勤務しており、一部はマスクをせずに接客していたという。

 感染する可能性があった9月28日から今月10日までに100人以上が利用していたとみられ、特定できない利用客もいるため、県は店名の公表に踏み切った。店への感染経路は不明という。

 店では1日の段階で体調不良を訴える従業員がいたといい、店から複数回、弘前保健所に相談したが検査に結びつかなかったという。県は保健所の対応も検証する方針。

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