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2020大阪都構想

2020年11月1日投開票の大阪都構想住民投票を巡る動きを追います。

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大阪都構想 賛否それぞれの市民団体・政党が活動本格化 前回との違いは

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 「大阪都構想」の住民投票(11月1日投開票)では、賛成や反対の立場の市民団体や政治団体が活動を本格化させている。2015年の住民投票では、反対派の団体が橋渡し役となって超党派の反対運動が展開されたが、公明党が賛成に転じた今回、自民党などは独自の活動が中心で連携の動きは具体化していない。

大阪維新の会と公明、初の合同街頭演説

 4日午前、大阪・ミナミの南海難波駅前で、大阪維新の会と公明党の府議や大阪市議らが顔をそろえた。公明が都構想賛成に転じてから、両党が合同で街頭演説するのは初めて。賛成の立場で活動する市民団体「アクションオオサカプロジェクト」の要請に、両党が応じた。

 同団体は日本維新の会の藤田文武衆院議員(大阪12区)が当選前の18年に設立し、福祉サービス会社代表の市橋拓さん(32)が代表を引き継いだ。現在は街頭での演説やビラ配りが中心で、市橋代表は「前回は賛成派の市民団体が少なく、反対派の団体ばかり目立っていた。支持政党は関係なく、賛成する人たちで力を合わせたい」と話す。そもそも大阪維新が都構想実現を目指す「政治団体」。府議会49人、市議会40人の議員が市…

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