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都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

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急逝した「野球部生みの親」に誓うドーム必勝 西部ガス、都市対抗本大会へ

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【宮崎梅田学園-西部ガス】第2代表を決めた西部ガスの選手らとともに記念撮影に納まる田中優次元社長の遺影=宮崎市のアイビースタジアムで2020年10月16日午後1時20分、津村豊和撮影
【宮崎梅田学園-西部ガス】第2代表を決めた西部ガスの選手らとともに記念撮影に納まる田中優次元社長の遺影=宮崎市のアイビースタジアムで2020年10月16日午後1時20分、津村豊和撮影

 社会人野球の西部ガス(福岡市)が16日、宮崎市であった第91回都市対抗野球九州地区予選の第2代表決定戦で2年ぶり5回目の本大会出場を決めた。東京ドームへの切符をつかんで喜ぶ選手たち。その輪の中にユニホーム姿でほほえむ男性の遺影があった。同社社長だった2012年に野球部を創部し、9月に肺炎で急逝した前会長、田中優次相談役(享年72)だった。

 田中さんは「社員や地域が一体となって応援できる存在がほしい」という社員の声に応えて野球部をつくった、いわば生みの親。部の後援会長も務め、公式戦のスタンド応援には必ずといっていいほど駆けつけた。全国大会では試合の前後にマイクを握り、社員らを鼓舞しながら声援。式典などのあいさつでは決まって野球部への期待を語り、愛情をにじませた。

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