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ウマ女十番勝負

(2)秋華賞 一発狙います ウインマイティー

2019年の秋華賞を制したクロノジェネシス=JRA提供

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 デジタル編集部の“真希バオー"こと中嶋真希記者がG1シリーズ計12戦を予想します。第2弾は、牝馬クラシック3冠ラストを飾る秋華賞(京都2000メートル、18日午後3時40分発走)。デアリングタクトは、史上初の無敗3冠牝馬になれるのか、それとも歴史的快挙を阻止する馬が現れるのでしょうか。競馬担当30年の松沢一憲記者の解説を交えて、競馬の楽しさをお届けします。【中嶋真希】

 先週から、競馬場にファンが戻ってきた。社杯の毎日王冠が開催されたとはいえ、取材制限があるため真希バオーは自宅で留守番。最初は「みんなが久しぶりの競馬場を楽しんでいると思えば、私もうれしい」なんて余裕を見せていたが、大好きな競馬場グルメの店が再開したことをSNSで知り、徐々にイレこみ始めた。「うそ、私の大好物『西海』のラーメンを食べた人がいる! 私だって食べたかった。師匠も、おいしいもの食べたんでしょ?」と大暴れだ。

 「落ち着け、落ち着け。店が再開したといっても、一部しか開いていないんだよ」と師匠の松沢記者。「久々に『神田川』でうなぎを食べようと思っていたが、まだ再開していなかったんだ。まあ、毎日王冠があって忙しかったし、昼食はおやつに持って行ったあんこの串団子で済ませたよ」と残念そうだ。

 今週は、デアリングタクトの「史上初、無敗の3冠牝馬」の記録がかかっており、“プラチナチケット"を当てたラッキーなファンは歴史的瞬間を目撃できるかもしれない。「過去10年、連対馬は上位5番人気が90%を占め、伏兵馬の食い込みは2頭だけ。波乱度は低そうだな」と師匠。デアリングタクトには心強いデータだ。

松沢記者の本命は……

 ◎デアリングタクト、○リアアメリア、▲マルターズディオサ、△ウインマリリン、△クラヴァシュドール、△ミヤマザクラ

 師匠は、デアリングタクトを指名。「全4戦でいずれもレース最速の上がり。けた外れの決め手を武器に桜花賞、オークスを無敗で連覇した。東京から内回りの京都に変わるが、鞍上(あんじょう)は4戦連続で手綱を取った松山騎手なら抜かりはないはずだ」と信頼を寄せる。

真希バオーの大胆予想

 「がんばれ!」応援馬券(単勝500円+複勝500円=1000円)

真希バオーの応援馬券

 ◎ウインマイティー

 デアリングタクトに死角はない。でも、真希バオーは桜花賞(阪神1600メートル)、オークス(東京2400メートル)で◎を打たなかった。今さら秋華賞で「やっぱりデアリングタクトですよね」とは言えないのだ。勝負に燃えるウマ女たるもの、あえてほかの馬で勝負したい。

 あし毛を輝かせるウインマイティーは、デイジー賞(中山1800メートル)、忘れな草賞(阪神2000メートル)と連勝し、オークスの大舞台へ。13番人気ながら、直線で一度は先頭に立ち、粘って3着に入った。前走の紫苑ステークス(S)=中山2000メートル=は6着に敗れたが、勝ち馬とはたったの2馬身差。スタートが決まらず後方からの競馬となったが、外から上がり最速の脚で上がってきた。勝負根性とパワーなら負けない。スムーズにスタートできていれば、馬券圏内に入っていたはずだ。

 父はゴールドシップ。真希バオーは2年前の初夏、北海道新冠町のビッグレッドファームまで会いに行った。走り回ったり、草をはんだり、ウトウトと眠ったり……。やんちゃでかわいい姿は健在だった。コロナが収まったら、また北海道へ行って、ウインマイティーの活躍をゴルシ父ちゃんに伝えたい。

スプリンターズS 「外差し決着」は予想できたのに…

 中山競馬場で4日に開かれたスプリンターズSは、1番人気のグランアレグリアが勝利。2着に3番人気のダノンスマッシュ、3着に10番人気のアウィルアウェイが入った。真希バオーの本命、エイティーンガールは直線で進路が開かず、11着。池添騎手は、「直線に入って狭くなってしまった。不完全燃焼」とコメントした。「外差しが決まりやすくなってきた今の中山なら、外から穴馬が飛んでくるぞ」という予想はバッチリ当たっていたが、大外のアウィルアウェイが飛んでくるとは……。

 今回は見せ場を作れなかったが、「私の実力は、こんなもんじゃないよ!」と言わんばかりに、また猛烈な末脚を見せてくれるはず。今まで、この馬を信じつづけて、高額配当をゲットしてきた。次回も期待してるよ。

 スプリンターズS -1000円

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