特集

ヘイトスピーチ

特定の民族や人種など人の尊厳を傷つけるヘイトスピーチは、どんな形であっても許されません。なくすためにはどうする?

特集一覧

削除要請、市長に答申 川崎市差別審 ヘイト投稿2件 /神奈川

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 川崎市の差別防止対策等審査会(会長・吉戒(よしかい)修一弁護士)は16日、インターネット上の短文投稿2件について「投稿サイトに削除要請することが適当」と福田紀彦市長に答申した。これを受け、市は来週中にも削除要請ができるよう庁内の手続きを始めた。

 2020年7月に全面施行されたヘイトスピーチを禁止する人権条例に基づき、市が専門家の審査会を設置して諮問していた。条例で市がヘイトを認定する初めての例となる。

 投稿は川崎区の在日コリアン3世、崔江以子(チェカンイジャ)さん(47)を中傷する内容。削除要請をした後、該当する2件の概要を「早く祖国へ帰れという趣旨の記載をした」「日本に寄生して日本を滅ぼす者として、日本から排除するという趣旨の記載をした」との表現でホームページなどで公表する。

この記事は有料記事です。

残り237文字(全文581文字)

【ヘイトスピーチ】

時系列で見る

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集