倉敷市を拠点にする日東書道連盟など主催の第50回公募日美展が16日、同市玉島阿賀崎1の玉島文化センターで始まった。18日まで。入場無料。
高校生以上の書道愛好家や書道指導者らの約60点を紹介。同市を中心とする県内のほか、広島県や神奈川県からの出品もある。軸装の漢字作品が多く、漢詩や和歌などを題材にしているが、中には、同連盟主宰の岡田貴州さんが2004年の台風に伴う高潮で自宅や周辺が被災した光景を詠んだ短歌作品をテーマにした作品もある。
午前10時~午後5時で、18日は午後4時まで。【小林一彦】
この記事は有料記事です。
残り374文字(全文624文字)
毎時01分更新
16日に行われた「大学入学共通テスト」で、マスクから鼻が出…
22日に迫った核兵器禁止条約の発効を「夢のようだ」という。…
「黙示録の世界をどう生きるか、これが私の問いかけです」。世…