国立大56校「弔旗・半旗掲揚」 19校「掲揚しない」 中曽根氏合同葬 文科省通知受け

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中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬で献花する人たち=東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で2020年10月17日午後3時23分(代表撮影)
中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬で献花する人たち=東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で2020年10月17日午後3時23分(代表撮影)

 17日に実施された内閣と自民党による故中曽根康弘元首相の合同葬に合わせ、大学院大を除く国立大82校のうち、56校が弔旗や半旗を掲揚することが、共同通信の調べ(16日時点)で分かった。19校は掲揚しないとした。文部科学省は国立大に弔意表明を求める通知を出したが、「強制しない」と明言しており、対応は分かれた。大学として黙とうするとの回答はなかった。

 弔旗や半旗を掲揚するとした大学の多くは、理由を「文科省の通知を受けた対応」と回答。過去の首相経験者の合同葬や終戦記念日などで同様の通知があった際の前例を踏まえたとした大学もあった。大阪大は「粛々と要請に従い、掲揚する」とした。

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