レバノン「勢力均衡が課題」大規模爆発で続く政治空白 駐日大使会見

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記者会見するニダル・ヤヒヤー駐日レバノン大使=東京都千代田区の日本記者クラブで2020年10月16日、中村聡也撮影
記者会見するニダル・ヤヒヤー駐日レバノン大使=東京都千代田区の日本記者クラブで2020年10月16日、中村聡也撮影

 レバノンのニダル・ヤヒヤー駐日大使が16日、東京都内の日本記者クラブで記者会見した。首都ベイルートで8月に起きた大規模爆発を受けて混迷が続く中、組閣が難航する現状について「国内を二分するキリスト教徒とイスラム教徒の間の均衡をどう担保するかが課題」と指摘した。

 レバノンでは大規模爆発後、混乱を招いた責任を取る形でディアブ内閣が総辞職。後任の首相に指名されたアディブ前駐独大使も9月に組閣を断念し、政治空白が続く。新首相候補には今年…

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