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コロナの中、大切な人にしたためた思いを預かる「手紙寺」

大切な人への手紙が納められた箱が並ぶ「手紙寺」の保管庫=千葉県船橋市で2020年10月14日、宮武祐希撮影

 「今この世では怖いコロナと言う感染病が流行(はや)っています。(中略)遠くから見守って下さいね」。千葉県船橋市にある保管庫に、大切な人への手紙や思い出の品が詰まった箱がずらりと並ぶ。新型コロナウイルス感染拡大の収束が見通せない中、大切な人にしたためた手紙を一般社団法人「手紙寺」(東京都中央区)に預ける仕組みが注目を集めている。

 真宗大谷派の「證大寺(しょうだいじ)」(東京都江戸川区)の住職、井上城治(じょうじ)さん(47)が前住職の父の死後、若くして寺を継ぎ運営に悩んでいた時に屋根裏で「法灯を絶やすな」との亡父からの手紙を見つけた経験をきっかけに、2016年から始めた。井上さんは手紙を書くことを通して相手と自身に深く向き合うことの大切さを説いている。

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