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阿波踊り、規模縮小し11月21、22日に開催 来夏に向けコロナ対策検証

2019年の阿波踊りの様子=徳島市の市役所前演舞場で2019年8月、猪飼健史撮影

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 新型コロナウイルスの影響で今夏、戦後初めて中止になった徳島市の阿波踊りが11月21、22日、規模を縮小して開かれる。主催する実行委員会(委員長=内藤佐和子市長)が16日に決めた。観客同士の距離を空け、踊り手にもかけ声をできるだけ控えるよう求めるなど、来年夏の開催に向け、感染防止策を検証する。

 阿波踊りは例年8月12日から4日間開かれ、有料の桟敷席が4カ所に設けられる。実行委によると、今回は市中心部の藍場浜公園だけに無料の桟敷席を設置。約5000人の収容が可能だが、前後左右を1メートル以上空けるため、午前と午後の各部(1時間)とも観客を890人に絞る。

 接触感染のリスクを減らすため、紙のチケットをやめ、スマートフォンなどを活用したデジタルチケットを導入する。入場時の検温や、観客の連絡先を把握して感染者が出た場合の対応に使うことも検討している。踊り手には、踊る際に2メートルほど間隔を取るよう呼び掛ける。

 11月上旬に開催の可否を最終的に判断する予定で、内藤市長は「安全安心を第一に開催したい」と話した。【松山文音】

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