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「大学の自主性は」「予算もらっているので」「怖い」 中曽根氏弔意要請、学生賛否

中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬で献花する人たち=東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で2020年10月17日午後3時23分(代表撮影)

 17日の故中曽根康弘元首相の合同葬に合わせ、文部科学省から弔意表明を要請された国立大の一部は、弔旗や半旗を掲揚した。学生からは「違和感がある」「問題ない」などとさまざまな反応があった。

 大阪大(大阪府吹田市)は、雨のため本部棟内に弔旗を掲揚した。大学院で薬学を学ぶ女子学生(22)は「興味がないのでどちらでもいい」と素っ気ない様子。男子学生(19)は「大学の自主性に任せるべきことで、文書で通知するやり方には反対だ」と批判した。

 正門近くの建物屋上に半旗を掲げた北海道大(札幌市)の男子学生(21)は「弔意を表すかどうかは自分が決めること」。同じく半旗を掲揚した九州大では、男子学生(20)が「政府が要請するのは少し違和感がある」とした一方、男子大学院生(24)は「政治家だとしても、頑張った人に敬意を示すのは良いこと」と語った。

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