メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

新「文庫山学園」へ署名活動 21年夏廃止、新施設に 憩いの場奪わないで 舞鶴・北吸 /京都

「新しい文庫山学園」を求めて署名活動を始めた(右から)山口ムツ子さん、大野翼さん、村尾清さん=舞鶴市北吸の文庫山学園で、塩田敏夫撮影

 老人福祉センター「文庫山学園」(舞鶴市北吸)の利用者たちが、「新しい文庫山学園」を求めて署名活動を始めた。22のサークルが集い、高齢者たちの生涯学習の拠点となっていたが、2021年夏に廃止が予定されているからだ。市は、東公民館(同市浜)の機能と統合し、多世代交流施設「まなびあむ」(仮称、旧市民病院西棟を活用)としてスタートさせる予定だが、これまで無料だった使用料は有料となる。利用者たちは「利用料は高過ぎ、わずかな年金では無理。元気の源だったサークル活動はできなくなる」と訴えている。【塩田敏夫】

 文庫山学園は、高齢者のいきがいづくりの場として1980年6月にオープンした。整備費は4億6300万円で、市出身の実業家、河守浩さんが巨額の寄付をした。鉄筋コンクリート平屋建て1986平方メートル。舞台がある99畳の大広間をはじめ、バドミントンができるミニ体育館、図書室、浴室などがあり、利用は入浴を含めて無料だった。年間の利用者が3万人に上る。

この記事は有料記事です。

残り607文字(全文1030文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 24歳兄が妹・弟を包丁で刺す 犯行後飛び降りか、兄は死亡 東京・東村山

  2. 大阪・梅田HEP FIVEで高校生転落し死亡 路上の19歳巻き添え意識不明

  3. 愛子さまが学習院大に初登校 新入生向けガイダンスに出席

  4. #排除する政治~学術会議問題を考える 行革や効率性で「文句を言う人」飛ばす怖さ 菅政権の新自由主義 重田明大教授

  5. 「優しく温厚。成人式で会えると…」 大阪・巻き添え死 女子学生の友人が涙

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです