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撮影3年半、妹島建築を記録 ホンマタカシさんが映画

映画「建築と時間と妹島和世」の一場面

 <文化の森 Bunka no mori>

 世界的建築家、妹島和世さんのドキュメンタリー映画「建築と時間と妹島和世」が今月公開された。舞台は2018年11月に完成した大阪芸大アートサイエンス学科新校舎(大阪府河南町)。設計した本人へのインタビューを交え、構想から3年半を追う。撮影した写真家のホンマタカシ監督は「建築と時間と妹島さんの3者が互角に共存するような映画を目指した」と語る。

 妹島さんは建築家ユニット「SANAA」で10年、建築界のノーベル賞と呼ばれるプリツカー賞を受賞。ガラスを効果的に使った建築で知られ、金沢21世紀美術館や仏ルーブル美術館別館などの代表作がある。個人で手がけた大阪芸大新校舎は丘の上に建ち、周囲の景観と一体化したフォルムが特徴だ。映画は妹島さんが構想を語る場面で始まり、徐々に姿を見せる建築の映像を織り交ぜながら、現場と模型を行き来して生まれる建築の思…

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