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ヒバクシャ

2020 近藤紘子さん(75) 「ノーモア」私も歩む

父や自身の著書を前に核兵器廃絶への思いを語る近藤紘子さん=兵庫県三木市で2020年9月17日、山田尚弘撮影

 <75年 核なき世界はまだか documentary report 263>

 核兵器廃絶への合言葉「ノーモア・ヒロシマ」は「広島の悲劇を世界のどの国にも再現させたくない」という日本人牧師の言葉から生まれ、世界に広まったと言われる。記録報道「2020ヒバクシャ」の8回目は、被爆者救済と平和運動に半生をささげたこの牧師を父に持ち、葛藤を乗り越えて国内外で核廃絶を訴え続ける娘の歩みをたどる。

 生後8カ月の時に広島で被爆した近藤紘子(こうこ)さん(75)は「キヨシ・タニモト」の娘として、海外での方が有名かもしれない。

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