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氷に抱きつくしぐさで人気 ホッキョクグマ「カナ」大往生 推定30歳 鹿児島

生前のカナ=平川動物公園提供

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 鹿児島市の平川動物公園で飼育されていたホッキョクグマの「カナ」が死んだ。メスで、推定年齢は30歳。ホッキョクグマの寿命は25~30年といわれており、死因は老衰とみられる。

 カナはカナダで保護され、1991年に動物商を通じて平川動物公園へ。夏場にプレゼントされる氷に喜んで抱きつく仕草が人気だった。2015年にオスの「ホクト」が死んでからは園内で1頭だけの状態だった。体調に特に異常はなかったが、13日朝に死んでいるのが見つかった。

 平川動物公園などによると、ホッキョクグマは熊本市動植物園の「マルル」(メス、7歳)をはじめ、国内20の動物園などで飼育されている。【西貴晴】

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