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タカ、八回に一挙7点 今季打線テーマに掲げる「つながり」結実

福岡ソフトバンクホークスのロゴ

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○ソフトバンク11―4楽天●(18日・ペイ)

 ソフトバンクが終盤の集中打で連勝を今季最長に並ぶ8に伸ばした。

 これが首位チームの集中力か。ソフトバンクが同点の八回に6本の長短打で一挙7点を奪って試合を決めた。

 先頭の松田宣が楽天・牧田から四球を選び、犠打で1死二塁。すると、工藤監督は明石を代打に送った。これが的中。明石はフルカウントから高めに浮いた変化球を「タイミング良く芯で捉えられた」と右中間へはじき返し、適時二塁打で勝ち越しに成功した。続く周東も適時二塁打、グラシアルも適時打と攻撃の手を緩めず、最後は途中出場、真砂のダメ押し3ランで締めくくった。

 優勝を逃した昨季の総得点はリーグ4位の582点で得点力に課題が残った。そこで、首脳陣は今季の打線のテーマに「つながり」を掲げ、相手投手や選手の状態に合わせて毎試合のように打順を変えて臨んでいる。16日の楽天戦では一回にすべて単打の6連打で4点を奪うなど理想的な攻撃で白星を積み重ねている。

 2位のロッテが敗れたため、ゲーム差は5・5に開いた。早ければ20日にも優勝へのマジックナンバーが点灯する。チームの勢いは増すばかりだが、工藤監督は「目の前の試合を勝っていくことだけを考えている」と冷静だった。【黒澤敬太郎】

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