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浦和・興梠、通算得点ランク4位タイ154に マルキーニョス超え、前田に並ぶ

【浦和-仙台】後半、ヘディングで自身2点目のゴールを決める浦和・興梠(右)=埼玉スタジアムで

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○浦和6―0仙台●(18日・埼玉)

 浦和が大勝。14日の柏戦でJ1歴代5位タイの通算152点としていたFW興梠はこの日2得点し、J1歴代4位タイに浮上した。

 14日にJ1歴代5位タイの通算152得点を記録したばかりの浦和のFW興梠が、お得意様の仙台から2得点。J1歴代4位タイの通算154得点に乗せた。

 まずは尊敬する鹿島時代の同僚・マルキーニョスを超えた。2―0の前半39分、MF汰木(ゆるき)のスルーパスに抜け出すと、ペナルティーエリア内で相手GKに倒されてPKを獲得。短い助走からゴール右隅に冷静に決めた。次は後半6分、J3岐阜の前田遼一がFC東京時代に記録した154得点に並ぶ。左サイドからの汰木のクロスに頭で合わせ、相手GKの右手をはじいてゴールに突き刺した。浦和移籍後、仙台戦は16試合で18得点と「仙台キラー」ぶりを見せた。

 だが、34歳のエースは「自分としてはどうでもいい記録」とそっけない。「記録に残るのはすごくうれしいが、チームのために点を取るのが第一。その記録は結果論というか、自分へのごほうび」

 ここまでホームでは無得点の4連敗。ゴールが勝利に直結すると分かっているだけに「FWが点を取れない試合が続き、ふがいなかった。ホームで勝てたのは良かった」とチームの勝利を喜んだ。

 これで今季7得点。J1史上最長となる9年連続2桁得点も見えてきた。過密日程で昨年より出場時間が減るが、こういう状況でも得点するのが真のエース。「チームのために全力で戦いたい」。その先に記録が待っている。【福田智沙】

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