第100回全国高校ラグビー大会県大会(県高体連など主催)の2回戦4試合が18日、静岡市清水区の東海大翔洋高校グラウンドであった。
昨年の優勝校、静岡聖光は焼津水産と対戦。攻守に安定した戦いぶりを見せた。前半5分、敵陣ゴール前で相手ボールのスクラムを奪うと、FW中山翔がトライを決めて先制。その後も着実に得点を重ね、100―0と焼津水産をまったく寄せ付けなかった。
科学技術と浜松湖北の対戦は昨年の県大会1回戦と同カード。拮抗した展開となったが、科学技術がスクラムなどで確実にボールを動かす堅実な試合運びで徐々に差を広げて勝利した。昨年の雪辱を果たし、5年ぶりの準決勝進出。
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