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佐世保発!

ノーベル賞 /長崎

 福岡市に勤務していた頃、日本人がノーベル賞を受賞する度に夜の天神で号外を配った。帰宅ラッシュも終わって人通りは少ない。加えてスマホの普及で号外を見てノーベル賞受賞を初めて知る人も少なく、なかなか配り終わらない。年齢層が高いほど受け取ってくれるが、若い世代はほとんど素通り。日ごろから新聞を手にしているかどうかが分かるような現象だった。

 iPS細胞(人工多能性幹細胞)を作ってノーベル医学生理学賞を受賞した京大iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授が、別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催)に初出場した時、大会当日に山中教授の送迎を担当した。宿泊先の玄関に山中教授が現れた瞬間は後光が差したようで、名刺交換では緊張から手が震えた。車中では大分での思い出やラグビーのことなどを気さくに話してくれて、飾らない人柄に魅了された。

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