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教育の森

コロナ機に過剰業務、再考を 教育現場の窮状、小学校校長が発信

「『コロナ禍』を機に学校が担うべき業務を考え直す必要がある」と語る住田昌治校長=横浜市南区で

 <kyoiku no mori>

 「コロナ禍」で教員の多忙に拍車がかかっている。今年8月に文部科学省で記者会見して教育現場の窮状を訴えた横浜市立日枝小学校校長の住田昌治さん(62)に、改めて現状や「ポストコロナ期」の学校のあり方について聞いた。【大久保昂】

 ――現役の校長が記者会見したことには驚きの声もありました。どういう経緯で会見することに?

 ◆普段から講演会や研修、フェイスブックなどを通じて全国の先生と交流しているのですが、6月に学校が本格的に再開された後、「これ以上頑張れない」「もう限界だ」といった深刻な声を聞くようになりました。「このままでは学校が危ない」と思いました。学校再開後の教員の勤務実態を調べていたNPO法人「教育改革2020『共育の杜(もり)』」の藤川伸治理事長に相談したら、「一緒に会見をして緊急提言を出しましょう」と…

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