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囲碁

第76期本因坊戦最終予選決勝 余正麒八段-佐田篤史四段 第3局の2

 局後、佐田は「白46までは数日前に研究した通りに進んだので、少し驚きました。黒37のトビはAIの評価値が低かったと記憶しています」と語った。古谷八段が黒37では参考図、黒1とカケて白2には黒3から7と「強く戦うのも有力でした」と補足した。白38から40とコスむ筋がぴったりで、ノータイムで打たれた。研究済みだったことがうかがわれる。

 単に白48と整えたのは奥ゆかしい。この手でイとアテて黒ロと交換しておけば、実戦のように黒49と食いつかれることはないのだが。

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