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アフガン和平「入り口」で停滞 協議1カ月 政府とタリバン、進め方で対立

カタールの首都ドーハで始まったアフガニスタン政府との和平協議に出席したタリバン関係者=9月12日、AP

 アフガニスタン政府と旧支配勢力タリバンによる和平協議が始まって1カ月が過ぎた。だが、協議の進め方を巡って意見が対立し、停戦や新たな政治体制の確立など本題に進めず、「入り口」段階で行き詰まっている。政府に譲歩を迫りたいタリバンは南部ヘルマンド州で攻勢を強めており、国連によると、3万5000人が避難民となった可能性がある。協議を仲介した米国は戦闘を抑制し、協議を進めることを求めているが、事態打開のめどは立っていない。

 和平協議は9月12日に中東カタールで始まった。タリバンはこれまでの協議で政府側に対し、今年2月に米国とタリバンとの間で結んだ合意を「和平協議の土台」として位置づけることを要求している。合意には2021年4月末までに米軍がアフガンから完全撤収することが明記されている。タリバン幹部は取材に「(米国との合意は)米…

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