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エンタメノート

コロナ時代に楽しむ大人の人情噺~これで一旦締めの東京・赤坂「志の輔らくご」

落語家の立川志の輔さん=2020年10月9日、竹内紀臣撮影

 「ようこそお越しくださいました。本当に、ようこそお越しくださいました」。立川志の輔さんは冒頭、そう繰り返した。天候が良くなかったが、それが理由ではない。「中止か、延期か、中止か、延期か、と言ってる間に、公演の初日を迎えました」と続けた――。

 東京・赤坂ACTシアターでの「志の輔らくご」が19日夜、幕を開けた。ここでは12年目。「中村仲蔵」をかけるのは9年連続。ACTシアターが来年改修工事に入り、再来年からロングランの「ハリー・ポッター」専用劇場となる予定で、この企画はいったん締めとなる。

 志の輔さんが冒頭話したように、締めの公演も新型コロナウイルス対策で直前まで揺れ動かされた。客席は1席ずつ開けての使用だから定員の半数。しかも、新型コロナ発生の場合に備えて連絡先の登録も必要に。手の消毒も検温もあり、「コロナ前」のようには劇場に入れない。

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