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ナジックニュース

学生が内装のデザインを手掛けた学生マンションが名古屋に完成

壁紙とカーテンのコントラストが際立つ、学生が学生のために作ったマンションの一室=名古屋市千種区星が丘元町で

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 学生による学生のための学生マンションが、名古屋市千種区・星ケ丘に完成した。部屋をデザインしたのは近くの椙山女学園大と愛知淑徳大で建築やインテリアを学ぶ学生7人。「ここだけの特別な部屋を作ったので、気に入ってほしい」と入居を呼びかけている。

 学生生活全般をサポートする「学生情報センター(ナジック)」(京都市)が管理する学生マンションで、両大学の現4年生が2019年10月から、建築士と共に4室の内装デザインをゼミ課題として手掛けた。模型作りや、壁紙や家具選び、マンションオーナーや建築士へのプレゼンなどを経て今年9月末に完成した。

 「ビンテージ カシェット(隠れ家)」や「緑と暮らす部屋」など各部屋にコンセプトがある。壁紙とカーテンを白と紺のコントラストで際立たせたり、植物育成に適した空間を作り出したり、趣向を凝らしている。

 マンションを設計した1級建築士の猪熊純さん(43)は「入居者と同じ価値観を持つ学生ならではの、大人では作れない楽しい空間ができた」と評価。学生の多くは建築関係の道に進む予定で「スペースの使い方が難しかった。実際に使うため、入居者の事を思い設計できたことはすごく良い経験だった」などと振り返った。【川瀬慎一朗】

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