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柿澤勇人 連続テレビ小説「エール」山藤太郎役 語るように飾らず歌う

俳優の柿沢勇人さん

連続テレビ小説「エール」山藤太郎役(NHK総合など=月~土曜午前8時など)

 連続テレビ小説「エール」はここ数週間、戦時下の日本を描いてきた。作曲家の古関裕而(こせきゆうじ)がモデルの主人公、古山裕一(窪田正孝)は軍の要請で「若鷲の歌」などの戦時歌謡を作曲。インパール作戦が展開中だったビルマ(現ミャンマー)を慰問のため訪れ、恩師の藤堂先生(森山直太朗)が銃弾に倒れる場面を目の当たりにしてしまう。

 今週は、自身の責任を痛感し作曲できなくなってしまった裕一が戦後、立ち直るまでの姿が描かれる。その再起の象徴として登場するのが、古関が作曲し藤山一郎が歌った「長崎の鐘」だ。23日放送の第95回で、藤山をモデルにした「山藤太郎」として、この名曲を歌う。

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