メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

米版はやぶさ、小惑星着陸 世界3機目、岩石採取成功か

NASAの探査機オシリス・レックスが小惑星ベンヌに着陸し、アームが接地した瞬間のイメージ=NASAのツイッターより

 「米国版はやぶさ」と称される米航空宇宙局(NASA)の探査機オシリス・レックスが20日午後(日本時間21日午前)、小惑星ベンヌに着陸した。チームは「すべて計画通りに進んだ」と発表し、岩石の採取に成功したとみられる。目標の60グラム以上、入手できたかどうかは後日、判明する。こうした試料(サンプル)を地球に持ち帰るため小惑星に着陸した探査機は、日本の「はやぶさ」「はやぶさ2」に続き世界で3機目となる。

 日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)はオシリス・レックスとはやぶさ2の試料を交換する協定を結んでおり、米国から採取試料の分配を受ける予定。JAXAは宇宙科学研究所(相模原市)内にクリーンチャンバーと呼ばれる専用の分析装置を整備し、宇宙の物質分析に関わる人材の育成にも着手する。探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」で確立した、天体から試料を地球に持ち帰る探査手法「サンプルリターン」を日本の「お家芸」に…

この記事は有料記事です。

残り1170文字(全文1571文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型コロナ GoTo 東京発着 高齢者らに自粛要請 都知事、首相と合意

  2. ドイツで歩行者区域に車 通行人2人死亡 運転の51歳を逮捕

  3. 一緒に飲み明かした女性に「家に送って」と誘われ…男性を陥れた巧妙手口とは

  4. 社会から「消された存在」だった 18年軟禁された女性、自立探る今

  5. コロナで変わる世界 第1部 くらしの風景(その2止) 埋もれる乳がん 欧米、隠れた「第3波」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです