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憂楽帳

消えゆく肉声

 被爆75年の節目だった8月、広島市内のカフェを借りて小さな写真展を開いた。写真記者として撮影した被爆者のポートレートを中心に約20点を展示した。開催は以前から計画していたわけではなく、6月に取材で訪ねた被爆者の寺前妙子さん(90)の言葉がきっかけだった。

 爆心地から約540メートルで被爆し、左目を失った寺前さん。「原爆さえなければ……」。取材では、唇をきゅっと結ん…

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