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東京彩人記 江戸時代からの芸伝承 浅草見番所属の幇間 桜川米七さん(69) /東京

 「たいこ持ち」と聞いて何が思い浮かぶだろう。おべんちゃらで上司らに取り入ろうとする人か、それとも宴席を盛り上げる芸人の幇間(ほうかん)か。前者はさておくとして、後者は今や全国でも希少な存在だ。江戸時代から続くとされる芸を伝承するのは、都内でもわずか6人という。浅草の花柳界を取り仕切る「浅草見番(あさくさけんばん)」所属の第一人者、桜川米七さん(69)に会いに行った。【遠藤拓】

 --幇間とは、どんなことをするのですか。

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