佐世保の小6同級生殺害事件 被害家族の子どもにも支援団体は声をかけて 次兄講演 /長崎

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開かれた「全国犯罪被害者支援フォーラム2020」。佐世保市の小6女児殺害事件で妹を失った男性が、ついたて(中央下)越しに講演した
開かれた「全国犯罪被害者支援フォーラム2020」。佐世保市の小6女児殺害事件で妹を失った男性が、ついたて(中央下)越しに講演した

東京で次兄講演

 事件事故の被害者らの支援に携わる関係者が集う「全国犯罪被害者支援フォーラム」が東京都千代田区のイイノホールであった。警察庁や全国被害者支援ネットワークなどの主催。25回目の今年は、被害に関係した少年に対する支援がテーマで、2004年に佐世保市で起きた小学6年同級生殺害事件の被害女児の次兄が講演した。

 次兄は、武庫川女子大の大岡由佳准教授のインタビューに答える形で語った。中学3年生の当時、事件の一報を校内の相談室で7、8人の教諭らがいる前で告げられた。その場面が「いまでも夢に見るぐらいつらい」と語り、親と合流後に聞けるように学校と警察の連携が必要だと指摘した。

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