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余命2年、僕は生前葬を選ぶ 脳腫瘍と闘う30歳のライフガード 妻子や友人に生きる意味贈りたい

槇さん(右)はこの夏、鎌倉ライフガードの代表として、地元の子供たちに海の楽しさや安全について指導した=神奈川県鎌倉市の材木座海岸で8月7日午前11時44分、幾島健太郎撮影

 海水浴場でライフガードを長年務めてきた30歳の男性が、悪性度の高い脳腫瘍「グリオーマ」と診断された。平均余命は2年と知り、ネット上にエンディングノートをつづり始めた。11月には自分のエンディングパーティー(生前葬)を計画している。それは、生きることを諦めたからではない。幼い子供たちへ、妻へ、友人たちへ、何を伝えたいのか。そこに込めた思いを聞いた。

 神奈川県鎌倉市の保険外交員、槇仁彦(まきまさひこ)さん(30)。材木座海岸のそばで妻優さん(30)と長女杏ちゃん(4)、長男然(ぜん)ちゃん(2)の4人で暮らす。夏の海水浴場で監視や救助活動をする「鎌倉ライフガード」の代表でもある。

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