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SNS中傷訴訟、三重県が元女子高生と和解 いじめ認める

和解成立後に記者会見する代理人弁護士=津市中央の三重弁護士会で、2020年10月20日午後1時3分、朝比奈由佳撮影

 同級生らからのいじめに学校が適切な対応を取らず、会員制交流サイト(SNS)でも中傷を受けて不登校になったとして三重県立高校の元女子生徒(20)が同県に約180万円の損害賠償を求めた訴訟は20日、津地裁で和解が成立した。

 訴状によると、元生徒は高校1年生だった2015年10月から、無視されたり、悪口を言われたりして不登校になった。翌16年の2年生になって登校を再開したが、SNSで中傷を受け、再び不登校になった。学校の不適切な対応が、被害を拡大させたなどとしている。

 和解内容は、県が元生徒が15年に受けた被害について、「いじめに該当する事案があった」とし、16年に受けた被害はいじめ防止対策推進法が定める「重大事態」と認定して謝罪。元生徒は県への損害賠償を放棄する。津地裁が7月に和解勧告をしていた。

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