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ここが焦点

都構想 「新区長誕生で五重行政」の声も 二重行政解消、効果と疑問が交錯

あべのハルカス周辺=大阪市阿倍野区で、本社ヘリから

 「大阪都構想」を巡る主要な争点の一つが「二重行政の解消」だ。推進派は過去に失敗した大規模開発を例に、大阪市廃止後に再編される特別区と大阪府の役割を明確化した制度による無駄の排除を主張する。対する反対派は二重行政は首長同士の話し合いで解消は可能だと訴え、専門家からは推進派の財政効果に疑問の声も上がる。

 大阪維新の会は2011年以降、知事と市長のポストを独占。府市一体による政策の推進を「バーチャル大阪都」と呼び、府立大と市立大の運営法人や港湾部局の統合などを成功例に挙げる。ただ、この成果は維新創始者で知事・市長を務めた橋下徹氏や松井一郎市長(維新代表)、吉村洋文知事(維新代表代行)の連携によるもので、二重行政の解消には制度的な担保が必要だと繰り返す。府市は12~20年度に二重行政の解消を中心に1…

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