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遠隔手話通訳広がる ろう者の通院立ち会い困難 コロナ禍、県が順次導入 /宮城

宮城県の遠隔手話通訳のデモンストレーションで、医師役(奥)のかざすスマートフォンに向かって手話で訴える患者役のろう者=仙台市で

 耳の不自由な人がコミュニケーションを図るための手話通訳で、通訳者の同行から、パソコンやスマートフォンを使い、ろう者の手話映像を送り通訳してもらう「オンライン方式」に変更する動きが広がっている。新型コロナウイルス感染の予防の観点から、通訳者が現場に立ち会うのが簡単ではなくなる中、意思伝達を支援する取り組みとして注目されている。

 「どのような症状がありますか?」。宮城県が10月から新型コロナ対策の一環として運用を始めた遠隔手話通訳のデモンストレーションで、医師役が問いかけた。対面した患者役のろう者は、医師役のかざすスマホに向かって手話で訴える。別の場所の通訳者がスマホで手話の内容を把握し「熱があり、食欲がありません」と医師役に伝えた。

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